私の妻が耳が聞こえないことを知っているお客様も多いと思います。私が動き回ってカフェを空けてしまうときに、ご来店されるお客様の中には、妻に対して、メニューを指差して注文してくださる方もおられます。また、私がカラオケボックスを空けてしまった際、カラオケ受付のインターホンが鳴っているときに、私の代わりに対応してくださるお客様もおられました。そして、カフェで私が落ち着いて注文を受けれないときに、紙に注文メニューを書いて妻に渡していただいたりと、皆さんに助けてもらっています。心優しいお客様、本当にありがとうございます。甘えるという表現は適切ではないかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。