2020年05月7日
【2020.5.1-5.10】アンケート対応しました/カラオケ:音漏れ抑制(その2)
前回のメールでお知らせしましたように、「音漏れ」の箇所として「閉めたドアの下部のすき間」もあります。バリアフリー構造ですので、床にはドアのストッパーがなく、ドアを閉めてもどうしてもすき間が生じています(実際には、「ドア開閉時に上下し、音漏れを抑制する軟質材」がドアの下部に付いていますが、それを考慮しても、すき間が目立ちます)。とくに、スペインルームでは、ドアを閉めた際のそのすき間が大きいので、今回はここに対策をとりました。音漏れ抑制部材は軟質材ですので、多少のすき間の変化にも対応できるとは思いますが、ドアの開閉にも柔軟に対応できるかはしばらく様子見です。本部材が耐久性もあり、音漏れ抑制に効果がありそうであれば、ほかの部屋ですき間が大きい箇所に同様の対策を講じることとします(写真上:before、写真下:after)。