久しぶりに中国に居る友人（中国人）に連絡を取りました。中国版LINEいわゆるWeChat（微信）で！友人のひとりから当時住んでいた近隣の写真を送ってくれました。懐かしい。川幅は500m以上、橋の長さは1kmくらいあったのかな？この夜景にかなり癒されてましたねぇ。ほんと綺麗でしたねぇ。

そういえば、中国ではキャッシュレス化が進んでましたねぇ。最近、日本でもだいぶん進んできましたがね。食堂や八百屋さん、屋台など、いろんなところでWeChatで支払ってましたねぇ。人同士のお金のやりとりもWeChatでやることもしばしば！何かあると「红包」「红包」と言って盛り上がってましたからねぇ。「红包」（ホンバオ）とは、いわゆるお年玉、お小遣い、お祝い、ご褒美のことです。

それから、会議のときもWeChatは活躍しましたねぇ。会議の議事録を中国語にして、それをPCでメールしていたら時間ばかりかかるので、①会議前、事前にホワイトボードに中国語で議題・目的・ポイント等を記載、②会議では出席者・変更点・決定事項等を追記、それをそのまま議事録とし、③それをケータイで撮影、④関係者にWeChatで送付、という流れで仕事をタイムリーに進めてましたねぇ。「そんなことは知らない」「言ってない」「決めた覚えはない」ということで仕事がストップすることがないように、なんとかしたかったですからねぇ。これを日本の会社に置き換えると、「会社のトップにもLINEで議事録を送付する」ことになるので、当時は全く考えられないことでしたねぇ。まぁ、形式ばかりにとらわれ、それに時間を要するなんて、全く持って時間の無駄ですからね。どの業界に行っても、やはりスピードは大事ですからね。