カラオケボックスで「音漏れが気になる」との声がありました。音が外に聞こえる要因のひとつとして、「閉めているドアのすき間から音が漏れてしまう」ことが挙げられます。したがって、ゴム製のシールを6室全室交換しました。これで「万全」といきたいところですが･･･。どうしても、すき間の間隔が広かったり、狭かったり。すき間が大きいと、シールがあまり役に立たないかも？また、すき間が小さいと、ドアの開け閉めにこれまで以上にパワーが必要かも？といったように、少々悩ましいところもありますが、今回はこれでご勘弁を・・・その１です。

なお、ゴム製のシールで改善しましたが、「音漏れ」の箇所として「閉めたドアの下部のすき間」があることが判明。バリアフリー構造ですので、ドアの当て部材が床になく、ドアを閉めてもどうしてもすき間が生じます。とくに、スペインルームでは、ドアを閉めた際のそのすき間が大きいので、まずはここに対策をとります。もう少々、お待ちください・・・その２