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2022年11月29日

【K-1グランプリ2022 KING決定】梶原智学くんおめでとう!

林田版K-1グランプリ2022、KING(優勝)は「梶原智学(かじ)」くんです。接戦を制し、精密採点Aiでの初代KINGとなりました。2位の「いねちゃん」との得点差はなんと僅か0.088点。「かじくん」おめでとうございます。

11月25日、宙旅ルームにて、5名(男性4名、女性1名)の参加のもと開催いたしました。「かじくん」を除く4名は初出場でした。決勝に進出したのは、「かじくん」「いねちゃん」「サイステくん」の3人。「いねちゃん」は唯一の社会人で「アウェイ」感があったかもしれませんが、本大会初の女性での決勝進出、ほんとに惜しかったですね。「サイステ」くんも、紫熊祭のカラオケ大会で準優勝だった実績で安定した「ドライフラワー」を披露、トップで予選通過でした。

これまで精密採点DXで得点を競う大会でしたが、今回から精密採点Aiによる大会に変更しました。改めて冷静に参加者の得点を確認しましたが、「Aiのイベントでこんなに高い得点出せるってすごいな」と実感しました。本番一発勝負で、自己ベストに近い得点や98点台を出したり、Ai感性がほぼみなさん100点であり、Aiに愛される歌い方を熟知されていると思いました。合せて、人をひきつける歌声をお持ちで、私自身、すごく癒されました。

それにしても、僅差での優勝でしたね。「K-1グランプリ」を支えてくれた、かじくんの同期たちが、彼を後押ししたような感じがしました。「りんくん→りんくん→とらいくん→けんごくん→かじくん」と5年連続で、同期組がKINGとなりました。次回は、どんな結果になるか楽しみですね。

なお、コロナ対策のもと開催しました。歌唱以外でのマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、アクリル板設置、換気だけでなく、出場者におかれましては、アクリルパーテーションを介しての歌唱、マイク除菌等にご協力いただきました。このような出場者・観覧者のご協力のおかげで、スムーズに進行することができました。ありがとうございました。

大会後に連絡いたしましたが、「得点を競うイベント」「審査によるイベント」の両方を企画しますので、お楽しみに!また、当初、今回かいは事前のやりとりから10名程度の参加を見積もっていましたが、結果的に仕事の都合で出場できず、残念な思いをされた社会人の方が複数おられました。また、熊大生においては、11月下旬は「紫熊祭」と「テスト」との間の期間ということで、落ち着いた練習も難しいような印象でした。このようなこともあり、日程も見直すこととします。